住まいのプロ スマイルハウジング株式会社です。
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窓・網戸・サッシは外気にさらされる為、汚れやすいですよね。
窓を開けた時に汚れていたら気分も下がります。
どのように掃除するのが良いのでしょうか?
本日はこちらの話題をお届けします。
【窓・網戸・サッシ】の掃除テクニック
毎日の掃除にはちょっと…窓の掃除が苦手…
そういう方も多いと思います。
コツさえ掴めば実は意外と簡単にキレイにすることができるんですよ。
●窓掃除をする際のポイント
①窓掃除は曇りの日にやる
湿度の高い曇りの日は、汚れが水分を含んで落としやすくなります。
また、太陽光が窓に反射することがないので、汚れも確認しやすくなるメリットがあります。
②外側から内側の順に掃除する
窓や網戸は外側の汚れを先に落としておくと、内側の小さな汚れが見えやすくなるので、掃除の順番は外側→内側がおすすめ。
③上から下へ、網戸→窓→サッシの順に
1番汚れが大きいのが網戸なので、まずはここからです。
次に窓、最後にサッシと掃除していくのがおすすめです。
また、網戸や窓を拭く時は、ジグザグと左右に進みながら上から下へ拭いていくと綺麗になりますよ。
《準備するもの》
新聞新やマイクロファイバー
水を切るスキージー
メラミンスポンジ
サッシ掃除用のブラシ
重曹スプレー
クエン酸スプレー
これらがあると完璧です。
【網戸】
片面に新聞紙を引き、反対側を掃除機で吸って埃をとっていきます。
次にフローリングシートを使ってふき取ります。
油汚れなどがある場合は重曹スプレーを使って10分程度放置し、メラミンスポンジで汚れを落とします。
更に乾拭きをして、四隅をマイクロファイバーで丁寧にふき取りましょう。
【窓】
水に濡らしたマイクロファイバーの雑巾をゆるめに絞って、汚れを浮かせるようにして窓を拭いていきます。
水だけで汚れが落ちない場合は、重曹スプレーを吹きかけて5分置いたあと雑巾で拭きます。そのあとクエン酸スプレーを吹き付けてからまた5分おいて、雑巾で拭きましょう。
窓に残った水分をスキージーを上から下に動かしながら取り除いていきます。
スキージーについた水滴も雑巾でこまめにとりましょう。
最後に雑巾で窓の四隅も拭きとります。
【サッシ】
まずはノズルをブラシに変えた掃除機で吸える分だけホコリを取りましょう。
掃除機で取り切れなかった汚れをブラシを使ってはらい落としましょう。
次に先の細いジョウロなどでサッシに水を流します。
こびりついて落としにくい汚れには、隙間掃除用ヘラにウエットティッシュを巻いてゴシゴシしてください。
最後にマイクロファイバーの雑巾で乾拭きしてください。
いかがでしたでしょうか。
道具を揃えて手順をマスターさえすれば、以外と簡単ですよ。
是非、参考にされてみてください。
大事な家についてお考えの際は、是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。
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