住まいのプロ スマイルハウジング株式会社です。
当ページをご覧いただきありがとうございます。
リノベーションをお考えの方、
柱や梁が思ったように活かせないと思われたことはありませんか。
もしくは考えている空間にうまくそぐわないかもしれないなど。
そんなお悩みを解消してくれる例をご紹介します。
リノベーションならでは!柱と梁を残した素敵なおうち
建物の構造上どうしても必要になる梁と柱。隠してしまうとすっきりしますが、スペース的に無駄が出ますよね。だったら天井や壁で隠したりせずに、構造体もデザインの一部としてお部屋の眺めに取り入れましょう。天井に高さが出ればそれだけで開放的に、壁がなくなれば本当に広さを実感できますよ。
梁を室内デザインとして利用
マンションの躯体コンクリートの梁を出しました。天井、壁は白に塗り、あえて梁の部分はコンクリートむき出しに。垂直に交わる太さのある梁がデザインとして生かされています。梁に平行に配置されたスポット照明とよく合いますね。
躯体梁と柱だけ 思い切りシンプルに
こちらもマンションの梁と柱を生かした事例です。構造体以外の壁は作らないことで最大限に広く開放的にしました。間仕切り代わりに暖簾風に布を天井からつるすと目隠しになります。必要な間仕切りは最小限にするとシンプルライフが楽しめます。
筋交いの木柱で温かみのある雰囲気に
木の梁と柱天井の素材を揃えることで温かみのある空間に。
壁のタイル風のデザインともよく合います。筋交いを壁で隠さなくても、こうしてデザインとして取り入れるのも面白いです。梁と障子 吹き抜けを特徴的に
天井までを吹き抜けにしています。屋根に近いところにも障子をはめることによって、お部屋全体の空間の広がりと明るさが増します。また、天井と壁を白く塗っているのでとても清潔感があります。
小林英治建築研究所
梁に間接照明 柔らかい光が部屋を包み込む
こちらもお部屋全体の天井をなくし、吹き抜けに梁と柱が見えています。
間接照明で天井部分を照らすことで柔らかい光がお部屋全体を包んでくれます。梁の力強さ 古民家のリノベーション
古民家をリフォームしています。古くからの梁、柱を残すこともそうですが、耐震面から新しい柱に建て替えた部分もあります。残せるものは残して、足りない部分も協調性を持たせながら補完していくとおうちの寿命は長くなります。
青森ひばの梁
のどかな土地に建つ、山小屋風に梁と柱をそのままにした吹き抜けの住まいです。
施主様のこだわりで、素材は青森ひばを使用。家全体で木の温かさを感じられるインテリアです。柱をインテリアとしてフレキシブルに使う!
古い、増築を重ねた木造アパートのリノベーションです。柱をじゃまなものとして扱ってしまうのではなく、新たなインテリア要素として積極的に採り入れ、真っ白なインテリアの中で浮かび上がって見えるように演出しています。実用面でも、収納/間仕切りとして使用出来るようにしました。
東西に長く伸びる家
函館山が一望出来る高台の平屋です。南側に長く伸びている土間とLDKの境に間仕切りをつくらず、柱と梁を生かし空間のメリハリをつけました。様々なつながり方のできる幾つかの部屋がこの土間に接して並び、柔らかい採光と風が通ります。
黒い柱 インテリアアクセントに
両親から譲り受けた築30年の一戸建てをリノベーションした家族5人の住まいです。
陽当たりのよい2階にLDKを移動し、大きなLDKを設けました。間取り変更の際に抜けない柱がありましたが、黒のスチールの円柱に変更したことで、すっきりとした空間のアクセントとなっています柱を飾り棚に
築浅住宅のリノベーションです。一番のこだわりは、耐震性能を保ったままできるだけ開放感を得られるように抜ける柱や壁を精査し、必要な柱や壁も活用できるように工夫したところ。
2階のLDKに残した柱は間に板をわたして飾り棚にしたり、1階の子ども室に残した壁はお子さんが絵を描いたりして遊べる壁にしました。
柱が作り付け家具の一部として佇む
和風の古家のリノベーションです。既存の面影を残し、日本家屋の佇まいの中に新しいライフスタイルをつくりました。和モダンな空間の造りつけ家具の一部となった柱は、存在感がありつつも調和がとれています。この部屋を主張する柱としての力強さと、木のぬくもりが感じられます。
住みながら手を入れられる余白
きちんと安全性を確保した上で、住み手が楽しみながら手を入れる余白を残した住宅のリノベーションです。
間仕切りをなくし、ライティングレールに付ける照明はコードを伸ばして天井の梁を手掛かりに自由に固定、キッチンには天井からハシゴを吊るし、S字フックをかけて調理器具を吊るせるようにするなど楽しい雰囲気に。既存の梁や柱を生かしたたたずまいには、どこか懐かしいと思える存在感があります。
中心にシンボルの階段
家族3人と猫4匹が住む、築70年の古民家のリノベーションです。
築70年という長い時を経た家に、手を入れる部分と残す部分のバランスを大切にしながら、同時に快適さも実現しています。国産杉の構造用合板パネルで組まれた階段は、手すりと棚を一体にした家具でもあり、この家のシンボルとなりました。
豊かな解放感の中にある柱
都内の閑静な住宅街にある、代々受け継いできた、夫婦と子供2人の住まいです。
家の良さを活かしながら、家族の生活スタイルにに合わせて変化することで、何とも言えない新しいたたずまいとしました。LDKにある吹き抜けの大谷石の土間には薪ストーブを設置。庭につながる大きな開口の窓と勾配天井の吹き抜けで豊かな開放感を感じます。
天井を上げて梁をみせる
天井部分を現しにすることで広がりを感じる空間になりました。
間仕切り壁をなくしていますが、梁と柱でコーナーが分かれています。床は珍しいミモザ(アカシア)のフローリング貼り。濃淡の木の表情がユニークです。柱を造作本棚の中に
カラフルな家具でコーディネートしている子供部屋です。
黄緑の造作本棚の中に構造柱が隠れています。梁を補強してハンモックを吊り下げられるようにしました。現し梁にハンモック
天井梁とDIY塗装の壁の白、ざっくりとした風合いの足場板フローリングでどことなく外国映画の隠れ家のようなインテリアになりました。
あらわしの梁を利用して部屋の真ん中に取り付けたハンモックの赤が、ピリリと良いアクセントです。プレキャストコンクリートの天井
築29年の公団住宅のリノベーション。
構造部分以外の壁をできるだけ取り払って間取りを整理しました。天井は、解体時に出てきたプレキャストコンクリートをそのまま残して仕上げています。等間隔のラインが美しく、インテリアのアクセントとなっています。柱がアクセントに
5人家族が楽しく暮らす住まいです。
天井の高さ上げることで開放的な空間へと生まれ変わりました。
広々としたリビングダイニングは構造柱を残すことになりましたが、鮮やかなブルーのハンモックを取り付けて、家族のお気に入りの場所に。コンクリート現しの梁
南向きの日当たりの良いマンションのリノベーション。
せっかくの採光を壁で遮るのはもったいないと、内装壁をすべてはがしスケルトンにしました。コンクリート現しの天井と梁、木仕上げの壁が潔く素敵です。柱や梁はおうちを支えてくれる大切なものです。この柱がうちを支えてくれているんだなと、毎日感謝しながら生活できるおうち。なんだかとっても安心感に包まれた生活ができる気がしますね。
いかがでしたでしょうか。
柱や梁もうまく活用するとステキな空間を生み出す材料となってくれるのです。
今一度、どのように活かせば思っていた以上の仕上がりになるかを考えてみてください。
大事な家についてお考えの際は、是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
スマイルハウジング株式会社
〒194-0013 東京都町田市原町田2-4-3 スカイパレス311
TEL: 0120-886-696
URL: http://スマイルハウジング.jp/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/